セブンカルチャー橋本発表会 振り返り

今月9日(日)、ショッピングモールのアリオ橋本・グランドガーデンにて、私が講師をしているマジック講座の発表会を行いました。内容や反省点などを振り返ります。

当日はダンスなどの他の講座の発表もあり、合同発表会という感じです。マジックは多人数で一緒に踊れるダンス等と異なり、1人ずつの発表となるので、少し長めに持ち時間を頂きました。私の講座からは4名が出演しました。

私が挨拶や紹介、幕間のマジックを挟みながら、受講者の方が順に演じるという形式にしました。受講者の方々のマジックの内容と感想を簡単にご紹介します。

Uさん リング&ロープ

結び目を主体としたロープ1本の手順から、直径10センチくらいのリングを追加してリング&ロープを続けます。道具も現象もとてもシンプルなマジックです。

普段はカジュアルな服装をしていることが多いですが、この日はスーツを着てきてくださったので、やはりいつも以上に堂々として、風格がありました。道具がシンプルだからこそ、服装がきちんとすることでより映えるマジックになったと思います。

Sさん シルクの出現と消失

ハンカチから小さなシルクのハンカチが生まれ、また消えていく、マジシャンなら誰もが練習したことのあるマジックですが、これは今でも素晴らしい反応が得られる偉大なマジックです。

昨年マジックを始めたばかりですが、とても落ち着いて演じられました。丁寧かつ安全なハンドリングを指導しましたので、見ていても安心でした。

Hさん シルクの復活

シルクのスカーフを紙で包み、はさみで切って復活するというマジックです。これもクラシックなマジックですが、復活する瞬間が鮮やかでわかりやすいです。私が考えた失敗しにくい工夫も加わっています。

女性ですが、黒いシックな衣装、頭に小さなシルクハットを付けるという遊び心もあり、良かったと思います。

Nさん 6枚紙幣

カードで演じる場合はシックス・カード・リピートと呼ばれています。もちろんカードで演じても素晴らしいマジックですが、お札で演じると、使っても使っても、お金が減らない、という状況を作り出せるのが特徴です。

昨年マジックを始めたばかりですが、台詞をワープロで打って整理され、簡単な衣装も用意してくださったのでとても良いマジックになったと思います。

リハーサルで時間を計ったら約2分30秒でした。このようなマジックは、あまりにあっさり演じると物足りないですし、あまりに話が長いと現象がぼけてしまいます。これくらいの長さが丁度良いと私は思います。

ちなみに私が幕間で演じたのは、数字の予言、コインtoグラス、チャイニーズステッキ、ペーパーナプキンの復活などです。

総評

全体的に、過度に緊張することなく、皆さんがとても落ち着いて演じられていたと思います。思っていた以上に良い出来栄えだったと思います。

ただし私の方に反省というか誤算がありました。今回、ステージと客席の間にかなり広い空間があったのです。これはなぜかというとダンスのグループによっては人数が多く、ステージ上だけで収まらないため、ステージと客席の間にもスペースを確保してあったのです。

そのため、ステージと客席最前列との間に相当の距離が生まれてしまいます。これは想像以上に難しい環境です。今回の皆さんの出来栄えを考えると、実はもっと盛り上がってもよかったのですが、あまりに空白が大きすぎて、反応が弱まってしまった部分もあったと思います。この点は反省として、次回以降に生かせればと思います。

出演したくださった皆さん、見に来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です