プラスチック製カードガードが割れた&ステンレス製カードガードを磨いた話

過去にカードガードについての記事を書いたのですが、その近況です。もしお持ちのカードガードに不満がある方の参考になれば幸いです。

1組のトランプをケースごと挟み込んで圧迫するカードガードはそれなりに負荷がかかるものですが、プラスチック製のものでも普通に機能していました。しかし、徐々にスジのようなものが入っていって、ついに割れてしまいました。予想はしていたものの、いざ真っ二つに割れるとびっくりしますね(笑)。

念のために言っておきますと、プラスチック製のものは値段も安いですし、いつか割れてしまうとはいえ全体的には良いものでした。また同じものを買っても良かったのですがせっかくなのでステンレス製を買ってみました。下の写真のようなオーソドックスなものです。

メーカーや生産国はわからないのですが、基本的にマジック関連の製品は作りが粗かったり、海外で作られて輸送や保管で汚れたり傷ついたりしていることが多いものです(笑)。このカードガードの場合は表面の傷の他、内側の処理が悪く、特に半月状の切り欠きの部分にバリが出ていて、付け外しのたびに紙のカードケースに傷が付いてしまう状態でした(ただし写真はすでに加工済みの綺麗な状態です)。

そこでまずは内側のバリに耐水ペーパーをかけました。バリと言ってもさほど大きなものではなかったので1500番の目が細かいもので磨きました。ちなみに耐水ペーパーは、粉じんが舞わないためと、仕上がりをきれいにするためにも水に濡らして作業するのがおすすめです。

ついでに、表面の傷も落としたいのですが、実はこのカードガードは表面が鏡面仕上げではなく、ヘアライン仕上げでした。ヘアライン仕上げというのは、表面をよく見ると髪の毛のような細かい線が入っている状態のことで、意外と身の回りの品にもよく使われています。

そこで下のようなものを使います。

これはキッチン用品として普通にスーパーなどでも売っているもので、これを使って元々のヘアラインの目に沿うように注意しながら磨きます。Beforeの写真を取り忘れた(笑)ので比べられないのですが、とりあえずこれできれいになります。

かなりきれいになりました!こんなことをして余程ヒマなのかと思われそうですが、それほど時間のかかる作業ではありませんので、ご安心ください(笑)。ちなみにこれは無塗装の金属製品にのみ使える方法で、塗装や表面処理が施されている場合は使えませんのでご注意ください。

というわけで手間暇かけたカードガードが完成したわけですが、その分愛着も湧きましたし、今回はステンレス製なので末永く使いたいと思っております。

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