ボタンを押すだけでマジックが上手くなる方法

今回はかなり衝撃的な世界初、前代未聞のボタンを押すだけでマジックが上手くなる方法です。保証はできませんが一応合理的な理由はありますので話半分でぜひお読みください(笑)。

まず最初にネタばらしをしてしまいましょう。押すだけでマジックが上手くなる魔法のボタンとは「エレベーターのボタン」です。

先輩マジシャンの思い出

まだ私が10代だった頃、ちょっとした用事で、ある先輩マジシャンとご一緒していたときのこと、エレベーターに乗った際にその先輩が率先して「開」ボタンや、行き先ボタンを押していました。同時に「どうぞ。」「何階ですか?」などの軽い声かけもしていました。

私はそのとき、言葉には出さなかったものの、「さすがだ、こういう気づかいができるのが大切なんだな」と感動したものです。もちろん、人によっては当たり前のようにやっていることなのかもしれませんが、少なくとも当時の私はそこまで積極的にエレベーターガール(?)はやっておらず、偶然ボタンの近くにいるときは開ボタンを押すくらいでした。

根拠としては希薄なのですが、最近偶然このことを思い出し、いろいろと考えてみたところ、やはりマジシャンにとって非常にプラスが大きいと思ったため、記事にした次第です。

メリット1 見ず知らずの人に親切にするだけの心の余裕ができる

忙しかったり、イライラしているときにはなかなか他人に気を回せず、自己中心的になってしまうものです。人間ですからときにはそうなってしまうのも仕方ないかもしれませんが、そのような精神状態のときはまずマジックが上手くいきません。逆にエレベーターで人に親切にすることで、ある種の気持ちの切り替えになり、余裕ができるのではないかと思います。

メリット2 見ず知らずの人と軽いコミュニケーションをとることで心がオープンになる

一言二言ながら、見ず知らずの人と話すことで、若干ですが心がオープンになります。以前私が受講したパフォーマンス系のワークショップにおいても、演技中は「心に鎧を着込んだ状態」が最もダメで、「心が裸でオープンな状態」が最も良いと習いました。マジックの場合も種こそオープンにしてはいけないものの、心のオープンは大切だと私も思います。

メリット3 気遣いの練習になる

私が元々全然気遣いができない、気の利かないタイプだったのですが、このような日々の心がけでちょっとは改善できるのではないかと思います。気遣いは特にクロースアップで重要だと思われ、気遣いによって無用な失敗やトラブルが避けられたり、スムーズな進行やより良い反応にもつながると思います。

まとめ

すでに、「いつもエレベーターのボタンを押していましたよ。」という方はすいません。押していなかった方はまず開ボタンを押してあげるようにするだけでも、より良いマジシャンに一歩近づけると思います。

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