コインの手入れ

先日マジックに使うコインの選び方を記事にしましたが、今回は錆びたり、色がくすんでしまったコインの手入れ方法です。

コインは手入れをすれば半永久的に使うことができます。ただし磨いてはいけないコインもありますので、まずはそちらの確認です。

磨いてはいけないコイン

500円玉などの日本の硬貨は、一応磨くのはやめておきましょう。多少なりとも表面が削れてしまうおそれがあるからです。日本円ならわざわざ手入れをしなくても、おつりで綺麗なコインをもらったときに、とっておけばよいのです。

また、マジックショップで買えるコインのなかでも、メッキや塗装が施されているものがあります。そういったものは磨くことで、メッキや塗装がはがれてしまう可能性があるので、注意しましょう。

磨く道具

もっとも手に入りやすく、簡単なのは無印良品の「貴金属みがき」です。画像が用意できなくて申し訳ありませんが、ネットや店頭で探せばすぐに見つかり、現在税込み250円です。最初から研磨剤が含まれているので、ただ単にこれで磨くだけでコインがぴかぴかになります。3枚入りで、数回使えます。数枚のコインの手入れならこれで十分です。

次は言わずと知れた「ピカール」です。


こちらは液状ですので、別途ぼろ布を用意する必要があります。いらないハンカチやタオル、シャツなどなんでも大丈夫です。これを少し布に付けて磨きます。こちらは凄まじいコストパフォーマンスで、一度買えば一生使いきれないほどの量です。金属製のリングやカップ&ボールなども磨けますので、たくさん使う場合はこちらの方がお得です。

磨き方

普通に磨くだけなのですが、しいて言えば私は外周はあまり磨かないようにしています。コインによってはギザギザもあり、この部分があった方が滑りづらく、一般的にマジックがしやすいと言われています。ギザギザのないコインも、エッジをあまり丸めてしまわないほうがよいと思います。

ところで、究極の手入れ法は練習することです。私の経験上、コインが錆びたり、くすんだりするのは長期間保管しておいた場合です。手入れをせずとも日々練習していれば錆びませんし、多少くすんだコインも練習していると自然に輝いてきます。

保管

マジック用のコインは普通の小銭入れに入れておけばよいのですが、普段使っている財布に入れるのはおすすめしません。無駄に傷がつくだけでなく、ハーフダラーやワンダラーは大きいのでかさばり、普段の支払いに大変邪魔になるからです。一般的な小銭入れの中から、小さめで、ご自分の好みに合うデザインのものを用意して入れておくのが一番です。

コインや小銭入れも大切に扱い、自分の道具に愛着を持つことが大切です。

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