チェーホフのマジック! 前編

ロシアの文豪、チェーホフが著した戯曲「桜の園」。そこに登場するマジックを考察します。あくまで原作に登場するマジックの考察ですが、今後プロアマ問わず、劇団などで桜の園を上演する場合の参考にしていただいてもかまいません。上演されなかったとはいえ、日本最高峰の「桜の園」に関わった私の考察です。

(以下、「桜の園」原作のネタバレを含みます)

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今回ばかりは運が無かった・・・

今月4日から渋谷シアターコクーンにて、舞台「桜の園」が公開予定でした。原作はアントン・チェーホフ、脚本・演出はケラリーノ・サンドロヴィッチさん、主演は大竹しのぶさん、その他にも豪華キャストが出演する舞台です。チケットは前売りでもなかなか手に入らないほどの人気ぶりです。

その舞台にて、出演する女優の宮沢りえさんが役の中でマジックをするシーンがあり、その指導・監修をなんと、私ダーク和秋が担当させていただいていました。そして3月中に私の指導はすべて終えており、あとは公演の成功を待つのみでした。

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