マジック道具を買ったときにやってはいけないこと

マジックの道具を買ったときにやってはいけないこと、それは買ったときのパッケージに、道具と説明書を一緒に入れて保管することです。なぜやってはいけないか、代わりにどうすればよいのか、ご紹介します。

道具を説明書と一緒にパッケージに入れて保管・携帯してはいけない理由

1.かさばるから

仮に下のような小さいリンキング・リングを買ったとしましょう。すると中身に比べて箱が大きく、単純にかさばります。この箱はあくまで消費者に対して店頭で商品ができるだけ魅力的に見えるように、目立つようにと作られたものです。必ずしも購入後も保管し続ける必要はないのです。

2.他人に見せないため

もし、このパッケージごと持ち歩いているのを誰かに見られたとしたら、これは明らかにマジック道具で、この人はマジック専用に作られた種も仕掛けもある道具を買って、それでマジックを見せているんだなと思われてしまいます。

確かにその通りではあるのですが、買うだけでマジックができると思われたくはありません。リングは非常に奥が深いマジックですので、様々な書籍や映像資料から学んだり、実際に誰かから指導を受ける場合もあります。

3.自分自身の意識、モチベーションのため

買ったままのパッケージでは自分自身の意識、モチベーションが上がりません。派手な紙箱と、中で商品を固定するプラスチック材、薄い説明書では、自分自身もその道具を玩具のようなものだと認識してしまい、心のどこかでその道具を軽視してしまいます。

といってもメーカーを責めるつもりはありません。できるだけコストを下げつつ、商品が傷付かないパッケージングをし、丁寧な説明書まで付けてくださっているので、ありがたいと思います。

道具、説明書、パッケージはどうすればよいか

1.道具は専用のケースに入れる

どのようなケースを使えば良いかは道具によって異なりますが、例えば小さなリンキング・リングの場合、下のような巾着袋なども良いと思います。

ケース選びは多少センスが問われます。サイズ感がぴったりで、誰に見られても問題なく、できればそのケースを使うことで自分自身のテンションが上がるものが最高です。ただし、いくら自分が好きだからと言ってディズニーやポケモンなどのキャラクターが印刷されているものはだめです。マジックを演じる以上、あなた自身がミッキーマウスであり、ピカチュウだからです。

少し裁縫ができる方なら巾着は自分で作ってしまっても良いと思います。生地は無地、またはストライプやドットなどのシンプルな柄なら良いと思います。

2.説明書はファイルに入れる

せっかく素晴らしいケースを用意したのに、説明書まで一緒に入れてしまったら、マジカル・アトモスフィア(魔法的雰囲気)が台無しです。かといって説明書を捨ててしまうと後で見返したいときに困ります。そこで下のようなポケットタイプのファイルに入れておくのがおすすめです。

説明書は種のようなものなので基本的に持ち歩かず、ファイルにまとめておき、人目に触れないようにします。

3.パッケージは捨てる

ここまできたらパッケージは役目を終えたので、安心して捨てられます。ケースが皆と同じ箱ではなく、自分で選んだお気に入りのものになり、説明書を見ずとも迷いなく演じることができるようになれば、そのマジックはかなり自分のものになってきたと言えるのではないでしょうか?

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